忍者ブログ
交通事故のあれこれを記載しました
[5] [4] [3] [2] [1]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

示談交渉は、交通事故発生直後からはじまります
すでに、事故後にこのサイトを見ているとは思いますが
事故直後にきちんと対応したか確認しましょう
交通事故の現場でやること


いざ、交通事故が起きてしまうと、パニックになってしまい
何をしたらいいのかわから分からなくなるのが
普通だと思います

しかし、今後の示談交渉のことも考えて
きちんとした交通事故対応を取っておきましょう
交通事故が起きてしまった!!まず現場でやるべきこことは


私たちのような、人身事故の場合で、加害者の過失の方が
大きいと思った場合。
目撃者がいたら、実況見分の際に
その人に証言してもらえるように、警察が来るまで待っていてもらいましょう
目撃者がいた場合はどうするか?


警察は、民事不介入の原則というものがあって、
双方の話し合いの相談に乗ったりすることは、ありません

警察がやることは、事故がどのようにして起こったかを
明らかにするために「実況見分調書」というもの作成するだけです

ですから、現場では、被害者と加害者双方に事情聴取を行います。
(軽微な事故であれば、警察署へ同行してそこで事故状況の聴取を受けます)
事故現場で警察は何をするのか?


事故の中には、車に接触され、転倒しただけという
ケースもあると思います。

しかし、1週間後に頭痛がするので、病院へ行ったら
「脳内出血」という診断が出た、なんていうことはよくあります

事故当時は、軽い怪我だったので、つい許してしまい
加害者の名前も住所も、何も控えていません
警察に届け出を怠ると、どんなことが起こるのか?

PR


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ